育毛実例

20代 女性

お化粧をして
街に出かけるのが好きになりました。


「お化粧をして、街に出かけるのが好きになりました。」と語るのは、東京都大田区に住む井田博栄さん。
井田さんが円形脱毛症に気づいたのは21歳の夏。左耳の上あたりに1円玉くらいのハゲを見つけました。お母さんもしばしば円形脱毛になった経験もあり、

「これはきっと遺伝。お母さんだってすぐ直っていたんだから、私もそのうち」

と、楽観視していたそうです。
ところが、右側にも同じような円形脱毛を見つけ、更に抜け毛は広がっていきました。

「たぶん精神的なストレスが原因だったと思います。恋愛関係や職場の人間関係で悩んでいた時期でしたから。」

と当時を振り返ります。
1人暮らしにあこがれて、昼は販売員、夜はお母さんが経営するスナックの手伝いと、ダブルワークで頑張りすぎたことも身体に悪影響を与えていたのかもしれません。

抜け毛が原因で精神的にも…

それから、かつらと帽子が手放せない日々が始まりました。おしゃれや化粧が大好きで、さらさらヘアが自慢だった井田さんのショックは、言葉ではとてもいい表せません。仕事もやめ、家にこもりがちになりました。
それからというもの、ありとあらゆる育毛剤や薬を試し、皮膚科ばかりでなく、神経科、婦人科、整形外科と、20件以上の病院を渡り歩きました。電気を当ててみたり、液体窒素を吹きかけてみたり。それでも一向に回復しなかったんです。

「ひどかったあの頃のことを思えば、どんな苦労も、どんなひどいことも我慢できるような気がします。それまで髪の悩みなんかなかっただけに、『死んじゃおうかな』なんて思ってしまったこともありました。」

実際に使ってみると

「ダメで元々。という開き直った気持ちでした。今まで何を試しても効果が無かったのだから、1本使っても効果がなかったら止めちゃえばいいや、と兎に角使い始めてみました。」

それから1か月たったある日、それまで変化が無かった頭髪に、ナイロンのような細い産毛が鏡に映っているのを発見!それからは早かったですね。どんどん生えてきました。

これまでを振り返って

10月から使いはじめ、、髪が生え始めたのが12月、翌年6月にはちょっと見ただけでは脱毛に気が付かないところまで回復していました。

「ほんとにうれしかったですよ。自分でも信じられないくらいでした。」

髪のことは10年以上悩んでいたので、将来を悲観して一時は一生結婚できないと思いこんでいました。私と同じように髪に悩んでいる人がいたら積極的にケフトルを勧めてあげたいです。


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